"ジュニアミネルヴァ"
フラッグフットボールクラブ
どんな子でも「良いところ」を持っている
私たちが今までフラッグフットボールを教えてきた2,000人を越える子どもたちの中には、話が上手く聞けない子、運動が苦手な子、協力ができない子、様々な子どもがいました。
ある日のクラブの練習の時、私はあまり運動が得意ではないA君がずっとフラッグフットボールクラブを続けているのはなぜだろう?と思い、A君に質問してみました。
「A君は、なんでずっとフラッグフットボール続けてくれているの?」
A君はニコッと愛らしい笑顔を私に向け、私にこう答えてくれました。
「僕ね、学校での体育は実は好きじゃないんだよねー。でも、フラッグは好き!作戦を考えるでしょ?それが楽しいからフラッグフットボールやってるの。」と。
A君の隣にいたK君も私たちの話に乗ってきて「僕は走るの好き!いっぱい走れるしっぽ取りゲームは大好き!」と元気な声で教えてくれました。
その時私は、彼らの言葉に気付かされました。
私たちが教えていることはフラッグフットボールです。だけど、私たちの本当の役割はフラッグフットボールというスポーツを通じて、子どもに"自信を持てること(自分の良さ)"や"本気で楽しめること"を見つけてもらい、”自分の居場所”を見つけられるようにサポートすることではないかと。
そして私たちは、一人一人の子とちゃんと向き合い"存在"を認め、そして子どもの"行動"をちゃんと褒める(時には本気で叱る)ことが大切ではないかと。
フラッグフットボールには一人一人の役割があります。
作戦を考える人、ボールを持つ人、ボールを持つフリをする人、ボールを進めるための壁役をする人。。
だからこそ、上手くいっても、上手くいかなくても、一人一人のできたことを認めてることができる。そしてお互いがその行動に「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えるようにする。
自分の行動が結果につながったことや仲間と一緒に取り組んだことが、"自分の存在意義"や"達成感"に繋がると私たちは信じています。
私たちの使命は、フラッグフットボールを通じて、そんな"気づき"や"成長できる機会”をできるだけたくさん作っていくことだと考えています。
コーチ(指導者)
じゅんコーチ
<プロフィール>
2014年 日本体育大学卒業 中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)取得
2014年 社会人アメリカンフットボールチーム「ノジマ相模原ライズ」入団。当NPO法人にてフラッグフットボールを指導(現在指導歴9年目)
2020年、2021年 HUDDLE MAGAZINE ALL JAPAN 2020 受賞
2023年 社会人アメフトチームノジマ相模原ライズ副将かつ現役選手で活躍中
増山 純季
てらっちコーチ
寺田 隆将
<プロフィール>
1999年、2006年、社会人アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」選手として日本一に貢献
2005年、米国プロアリーナフットボールリーグに半年間参戦
2007年、第3回アメリカンフットボールワールドカップ日本代表選手
2007年〜 NPO法人フラッグフットボール・マネジメント・ジャパン理事長
2023年現在でフラッグフットボール指導歴16年目
フラッグフットボールで得られる「3つの力」
協調性・リーダーシップ
が身に付く
フラッグフットボールは仲間と「一つの目標に向かって、コミュニケーションを取りながら、チームが一体となり」ボールを進めるスポーツです。
だからこそ、ご自宅ではなかなか見られないような"仲間と協力し合う姿"や"目標に向かって真剣に取り組む姿"を子どもたちは見せてくれます。
お子さまの成長を目の前で感じ取れる良い機会になります。
自信と踏み出す力
が身に付く
フラッグフットボールには様々な役割があります。ボールを扱う(投げる・走る・キャッチする)だけでなく、ボールを持たなくても「作戦を考える」や「壁になって仲間を守る」と言った大切な役割があります。だからお互いを認め合い、自分の行動がチームに貢献したという達成感が得られ、それが自信となります。
自分の存在を認めることで自己肯定感が高まり、新しいことにもチャレンジする力(前に踏み出す力)がつきます。
多様性・考え抜く力
が身に付く
フラッグフットボールは接触プレー禁止なので、年齢や性別に関係なく始められるニュースポーツです。5歳から始めている子もいます。
新しく始められることで、お子さま自身も他の子に劣等感を感じることなく始められます。
また、いろんな作戦を考えてお互いがコミュニケーションをとって一つのゴールを目指すことが毎プレー毎プレー繰り返されるため、何度も考えて実行する力が身につきます。
会員保護者様の声
<関谷さん>
地域の学校に通っていないため、地元の友達ができると良いなと思ってました。私が高校の時にアメフトをやっていたこともあり何かスポーツをやらせたいという思いもあって、実際にやらせてみましたが、自分で色々とプレーを考えているところを見ると少しは成長をしたかなって感じています。(父)
親としては、ついつい子供の欠点ばかりをみてしまうのですが、コーチが良いところを探して褒めてくれるので、そこは私も見習いたいと思っています。(母)
会員保護者様の声
<大庭さん>
野球やサッカーには全く興味を示さなかったのですが、なぜかフラッグフットボールの案内をもらった時に、子どもがやりたいといったのでやらせてみました。
自分がチームスポーツをやっていたので、息子にもチームスポーツをやらせて、チームワークを学んでほしいという気持ちがありました。実際にフラッグフットボールは毎回楽しみながらやっています。
チームワーク・・・これからかな?笑(母)
会員保護者様の声
<大槻さん>
いつも楽しんでやっています。普段は体操教室にも通っていますが、フラッグフットボールもそれと同じくらい好きみたいです。
練習ではいつもコーチたちが大きな声で元気に子どもたちの良いところを褒めてくれるので、子どものモチベーションも高く、なんせ楽しんで続けています。
これから試合とかもできていくと、さらに成長が見られることが親としても楽しみです。(母)
今、始めるなら
フラッグフットボール!
子どもにスポーツクラブに通わせる意味って何でしょうか?
本来、遊びの中から子どもたちで自然と学んで欲しい「仲間との協調性や意見をまとめる力(チームワーク)」「目標を決めてやり切る力や仲間と共に達成する能力(リーダーシップ)」というような力を養える場が、今の時代には少なくなってきているように感じます。
フラッグフットボールはチームワークやリーダーシップを養うには最適なスポーツとして、小学校の授業でも取り組まれる機会も増えてきました。性別や年齢も問わないスポーツということを考えると2028年ロサンゼルスオリンピック競技の最終選考にエントリーされていることもうなづけます。
今からフラッグフットボールを始めれば、もしかすればオリンピック出場への道が開けるかもしれません。。だから、始めるなら今!フラッグフットボールはまさにこれからのスポーツなのです!
まずは体験してください!
まずは一度クラブを体験してください。私たちがここでお伝えしたことを体感していただけます。
ここ数年でNPO法人加盟クラブ会員も1,000人を越えつつあり、急激に増加しています。
2028年オリンピック競技となれば、更にフラッグフットボールは広まることになるでしょう。
もし、あなたがお子さまの"強み”を伸ばし"てあげ、自己肯定感”を高めてあげ、そして社会で活躍するために必要な3つの力をつけて欲しいと願うなら、私たちがフラッグフットボールを通じてきっとお役に立てます。お子様の成長と未来のために、今ここでフラッグフットボールを始めませんか?
まずは一度体験してください。体験は以下のボタンからお申し込みください!
『ジュニアミネルヴァ』
フラッグフットボールクラブ
(NPO法人FMJ加盟)
【ジュニアミネルバフラッグフットボールクラブ】
日時:毎週日曜日 9:00〜10:00
場所:富士フィルムビジネスイノベーション海老名事業所内グラウンド
(住所:神奈川県海老名市本郷2274)
【運営法人概要】
NPO法人フラッグフットボールマネジメント・ジャパン(FMJ)
TEL:03−3635−3502
E-mail:info@flagfootball.jp
HP:http://www.flagfootball.jp/
※他エリアでフラッグフットボールクラブをお探しの方は下記のボタンからお探しください。